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【映画レビュー】「アベンジャーズ エンドゲーム」シリーズ完結作品

世界中で誰もが1度は見たことがあるであろうキャラクターが登場するマーベルシリーズ。そして、マーベルのキャラクターが一堂に会して地球の平和のため、雨中の平和のために戦うのがアベンジャーズのストーリーの王道です。 

このアベンジャーズ エンドゲームにおいては物語の中でも最も強大な敵であるサノスとの戦いにおいて、アベンジャーズで重要な役割を担ってきたアイアンマンが死を遂げることになります。

もちろん、その他の主要キャラクターも様々なその後を描くことになりましたが、これからのマーベルシリーズの未来を占うにあたっていくつものヒントが隠されていたように感じます。

作中では、様々なマーベルの新たなヒーローが単体作品として描かれており、映画のロードマップも描かれていく中、次のアベンジャーズではどのようなキャラクターが重要な役割を占めていくのか非常に気になるところです。

しかしながら、今回のエンドゲームがあまりにも壮大なスケールで描かれ、映画の作品としても2作にわたって制作されたこともあり、今後はどのようなストーリーでヒーローが活躍していくのか、注目されるところだと思います。

この作品の後、アイアンマンが亡くなった後のシリーズがどうなるか、マーベルコミックをスタートにして話題になっています。将来的にはアイアンマンと言うキャラクターはアベンジャーズに欠かせないので是非とも登場してほしいと思っています。

同じくヒーローだけではなくヒロインの活躍も目立つアベンジャーズ。

様々な展開を考えたときにヒロインが重要な役割を果たす、リーダー的な役割を果たす展開も考えられるのではないかと思います。

地球レベルではなく宇宙レベルで、時代を超えて壮大なストーリーで今後も描かれるであろうアベンジャーズに我々映画ファンは期待せずにはいられないと思います。そして、その中心にあるヒーローやヒロインがどのように描かれるのか、注目していきたいと思います。

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